【大学生】効率よく単位の取るためのコツ(前編)~理系で部活しながらフル単を実現したぼくが解説~
どうも~
人見知り大学生のつとむくんです~
今大学生として頑張っている方も
これから大学生になっていく方も
必ず悩むことになる「単位の取り方」に
ついてメスを入れていこうと思います!!
・単位って勉強しなくてもとれるの?
・レポートって〇千字書かないといけない?
・とにかく勉強について不安だよ~
って人多いですよね?
というか勉強に不安がない人なんていませんよね!(圧)
実際ぼくがそうでした。。。
地頭がいいわけでもなく、浪人をしてやっと
入れた大学でちゃんと卒業できるかな??
そう思いながら、何とかフル単を達成しました!
(現在4年生、卒業待ち)
そんな人見知りのぼくでもできたんです!
あなたにできないわけがありません!!
そのためには、ちょっとしたコツがあります。
そのコツを余すことなく伝えていきます!
それでは前編やっていきましょう~
ぜひ、ゆっくりしていってね~
そもそも単位ってどうやったら取れるの?
現役大学生の方には必要ないかもしれませんが、
これから大学生になる方のために説明しておくと
大学を卒業するためには一定数の単位を
取得する必要があります!
単位にも種類があり、(神戸大学の場合)
・必修科目(落としたら留年、、、)
・選択必修科目(その分野の中で一定数以上が必要)
・教養科目(専門外の勉強)
・外国語科目(英語や中国語、フランス語など)
おおまかにはこれぐらいで、
合計で129単位取る必要があります!
どうやったら単位認定されるか?
その答えは、テストやレポートなど、
教授の評価基準で6割以上の点数を取る必要があります!
たとえば、、、
テスト100%、レポート100%や
毎回の小テスト30%と期末テスト70%
出席20%とテスト80%など様々です!
ここは確認必須です!
(この後の動きにかかわります。笑)
ここまでで、ざっくり単位のことについて
わかっていただけたと思います!
次からは、先ほど挙げたカテゴリー別の
攻略法を説明していきます!
テスト(小テスト含む)を攻略
きました!大学生最大の敵(?)こいつを攻略
することが大学生活を充実させる秘訣です!
基本的に理系はテストで点を取ることが
正義です!(文系はレポートの方が多いかも)
そこで、勉強のやる気ないよ~、効率よく
単位だけ取りたいよ~っていう
”ぼくのような人”のためにコツを紹介していきます!
2-1. 一夜漬けより少しづつ一週間する
これは勉強の本質的なところになってくるのですが
やっぱり一夜漬けは危険です。。。笑
この方法の最大のメリットは
長時間勉強をしなくていいことです!
記憶は、何度も見ることで定着されていくので
この方法が有効です。
ぼくの場合は、、、
練習問題や課題の解法をざっと確認することを
テスト前1週間つづけてテストを受けてました。
え~でも、それができないんだよね~
授業終わってから遊びにも行きたいし、
バイトもあるし、そんな時間どこにあるの??
わかります!でも、あなたは一つ使える時間を
見逃しています。。。
それは、「授業中」です!!!
案外、授業中って話きいてないですよね??笑
(いや、できるなら聞いた方がいい笑)
ちなみにぼくは、
授業中は寝るか、クラッシュロワイヤルしてました。笑
そこで、毎回じゃなくてもいいので
前の授業何してたっけ??
このやり方覚えとけって言ってたな~
などを見返すだけでも、十分効果があります!
ネットサーフィンをする90分のうち
30分を復習にあてることで、
テスト前に一夜漬けするという悲劇を
避けることができます!!
ぼくの個人的な意見は一夜漬けは
できるなら避けた方がいいです。
ぼくは一夜漬けで単位を取れるほど
頭はよくないです。笑
(たまに、そういう人いるんですけど
ほんとにすごいと思います。。。)
2-2. 100点を狙った勉強をしない
推薦や奨学金のために、高い成績をとる必要がある
人にとっては別の話になります。
とりあえず、単位が欲しい人や
効率よく単位を取りたい人はここ大事です!!
結論から言うと、
テスト範囲を全部勉強しなくていい
ということです!
あれ??勉強しなくて点取れるの??
大事なのは
「どこで点数を取って、どこを捨てるか」
です!!
これは、大学受験でよく言われる
「取れる点数を確実に取る」
の応用編です!
逆に言うと、
「とれない問題は落としてもいい」
ということなんです。
最初の単位ってどうやったらとれる?の
ところでも話した通り、全体の6割以上取れたら
単位がもらえるわけです。
なので、
80点→100点の難しい勉強をするより
0点→60点の勉強を重視した方が、
効率がいいんです!!(どどん!!)
大学の勉強って、いくら勉強しても終わりがないので
自分が理解できない部分は、スパッと切ることも
大事になります!
(60点以上とれる範囲を勉強した上で、、、)
勉強する分野を絞ることが大事だということ
がわかってもらえたと思います!
でも、「どの範囲が重要でどの範囲がいらないか
わからないよ~」っていう声、聞こえてきます!
そこで大事になってくるのが
次のポイントです!
2-3. 過去問、先生の情報は必ずチェック
ここができるかできないかで
今後とれる単位数が変わってきます。。笑
まずはじめにその授業の評価の方法が書かれている
ところを確認します!(シラバスなど、、)
何で評価されるかを確認して、出席点がある場合は
取りこぼさないようにしておきましょう!
(これはテストができなかった時の保険です。)
余談ですが、シラバスに書いてある文章の
書き方で、教授は厳しそうか優しそうかの判断もできます笑
(教授の特徴を知っておくことは大事です!)
次に、先輩からその授業、教授の特徴を聞きます。
とりあえず過去問があるかどうかは確認必須です!
授業の評価の方法や、問題の傾向、あの教授はみんなに
単位をあげるタイプなど、、、
これを把握したうえで、ラクに単位をとれそうなら
その勉強時間を、むずかしいテスト勉強の時間にあてる
など計画を変えていきます。
はい!ここで、「そもそもそんな先輩いないし
情報通の友達もいません」という人!
ぼくも同じ状況だったので安心してください。笑
できれば、サークルや部活に入って先輩を作ることが
好ましいです。。。
そんなあなたには、この記事もあわせてチェック!
何らかのコミュニティに入った後で過去問や
授業の情報が手に入ったあなたはあとは勉強するだけです!
と言いたいところですが、、、
今後のために、過去問や情報をくれるつながりが必要です。
自分の周りに「なんでそんな情報持ってるの?笑」
っていう人はいませんか??
その人とのつながりを作ります!
いきなり、「過去問ちょうだい!」といくのはご法度!
まずは、自分から何かを提供することです!!
(これかなり大事!!)
たとえば、毎週の課題を自分が先にやって見せる
とか板書をまとめたものを見せるなど
協力関係を作っていきましょう~
2-4. テストの1,2回前の授業は必ず出席
これは、ちょっとしたコツになります~
出席がある授業はぜひ出席いただきたいのですが、
出席がない授業っていきたくないですよね~
できる人なら、出席がない授業のときに、
ほかの勉強をしておくことをおすすめします。
ただ、ぼくみたいに
出席がない授業は極力出たくないというあなた!
(レジュメは確保しておきましょう~)
テスト前の2回の授業は必ず出ましょう!!
メリットは2つあって、
・テストで出る問題を匂わせてくる可能性
・それがなくても他の科目の勉強時間にあてる
実際、ぼくが受けていた授業のなかにも
「ここら辺テストに出しますよ~」と直接
言ってくれる教授もいたので、
できればテスト直前の授業は出ましょう。笑
レポートを攻略
次は、「意外と後回しにして締め切り直前に
焦りながら仕上げる」で有名な”レポート”さん
の単位を取るコツです!
結論を言ってしまえば、
「何か書けば単位はもらえる」
なんですけど、、、
ワードの文字を大きくしてページ枚数を稼いだり
他の人のものをコピペするのは、かなり危険なので
やめておきましょう~
3-1. レジュメや先生の発言に対して自分の意見を述べる
ぼく的にはこの方法が
レポートを仕上げるための最善の方法
だと思います!
そもそも
レポートの課題はどうしても時間がかかるので
コピペをして時短などのリスクが高い方法は
推奨しません、、、
効率よく仕上げるためのコツとして
聞いてもらえるとありがたいです!
レポートで大事なことって何だと思いますか??
ぼくは「独自性と論理性」があれば
大事だと思います!
なら、その二つをどうやって盛り込むか
ですよね??
そのために、レジュメや先生の発言が必要となってきます。
レジュメや先生の発言には「その人の考え」が
大きく反映されています。
(少子化に対してどう思っているなど、、、)
そこについて、自分の意見を述べることで
コピペではなく、授業を聞いてくれている
という印象を与えるので
これを押さえて、期限内に出せばほぼ確実に
単位はもらえるでしょう~
さらに、教授の意見やレジュメの内容に触れれば
いいので、自分で新しくネタを作る必要もないので
一石二鳥なのです!!
3-2. ネットで調べて参考文献とする
次は、ぼくが実際に使っていた方法なのですが
これも比較的便利です!
たとえば、
少子化についてのニュース記事を検索して
こういう現状があって、世論はこう思っている
しかし、教授はこのような考え方を持っている
そこに関して、私はこう考える
など、、、
こうすれば、書くことがない~と困ることも
減って、かつ教授にもよく調べているなと
印象を与えることができます!!
ここで、気をつけてほしいのが
「どこまでが自分の意見か」をはっきりさせる
ことです!
この記事から引用すると~~~
のように書かないと、パクリではないかと
疑われます、、、
これを避けるためにも、ここは自分の意見
ここは引用したものと分けて書きましょう~
レポートの最後に
参考文献の欄を作って、そこにURLを載せれば
問題ないと思います。
(ぼくはそのようにして、切り抜けてました笑)
3-3. 過去レポや人に頼る
テスト編でも、触れたように過去レポの
チェックは必須です!!
そんな人脈ないよ~って人は、テスト編に
対策を書いたので見直してみてね~
過去レポを手に入れたあなた!
コピペするのはちょっと待って~!笑
締め切り1時間前なら最終手段として
自己責任でお願いします。。。
話を戻して、過去レポの使い方は
「その人の意見を切り口を変えて自分のものにする」
です!!!
ぜひ、着眼点を参考にしてみてください!
たとえば、
少子化の話で考えると、「出生数が低下している原因は
家庭の経済環境が悪いからである。」の中身を
なんで悪いのかなどを自分の意見として書いてみる
など、同じ意見でも見方を変えれば問題ないです!
これで、効率よく文字数を稼げるのでは??
レポートはどうしても時間がかかるので
コツコツ書いていくのがおすすめです!
前半のまとめ!!
まずは、どの授業でも関係あるであろう
テスト、レポートについて効率よく単位を
取るコツについて解説してきました!!
これを実践するだけで、あなたもフル単を狙えます!
大学生活、勉強だけでなく
ほかのことも楽しみたいですよね?
今回紹介したことの中で、自分にもできるな~
という部分を実践してみてください!!
あなたの大学生活が
充実したものになりますように!
後半は「出席、実験レポート(理系向け)」
についての効率よく単位を取る方法を
紹介してます!!
こっちもあわせてチェックしてね~