【大学生】効率よく単位の取るためのコツ(後編)~理系で部活しながらフル単を実現したぼくが解説~
どうも~
人見知り大学生のつとむくんです~
今大学生として頑張っている方も
これから大学生になっていく方も
必ず悩むことになる「単位の取り方」に
ついてメスを入れていこうと思います!!
・単位って勉強しなくてもとれるの?
・レポートって〇千字書かないといけない?
・とにかく勉強について不安だよ~
って人多いですよね?
というか勉強に不安がない人なんていませんよね!(圧)
実際ぼくがそうでした。。。
地頭がいいわけでもなく、浪人をしてやっと
入れた大学でちゃんと卒業できるかな??
そう思いながら、何とかフル単を達成しました!
(現在4年生、卒業待ち)
そんな人見知りのぼくでもできたんです!
あなたにできないわけがありません!!
そのためには、ちょっとしたコツがあります。
そのコツを余すことなく伝えていきます!
引き続き後編やっていきましょう~
ぜひ、ゆっくりしていってね~
出席点を攻略
"取れそうで取れない"で有名な出席点くんが
登場です。笑
少しでも「行かなくていいかな」と思うと
すぐに逃げていきますね~
でも、出席点を設定している授業は
テストがもしできなかった時の保険としての
教授のやさしさだと思います。
だからといって行けるわけではないですよね。笑
なので、どうすれば出席点を確保できるかのコツを
解説していきます!
1-1. 何回休んだらアウトになるか確認
きました!この確認は必須ですね、、、
だいたい前期14回中6回休んだら単位がなくなる
とか出席点が20%などありますが、ぼくの経験上は
言語の授業はあると思います。
要するに、
「計画的に休みましょう」ということです!笑
内容が簡単そうだったり、先輩からの情報でテストが
カンタンということがわかったら、思い切って
出席点を捨てるのも一つの手です。
(ただし、テスト勉強が必要になる、、)
1-2. 休み貯金は作っておく
これも1-1と合わせ技で大事になってきます。
雨の日とか、バイトで疲れているときなど
授業に行くかどうか迷うことってありますよね~
こういう時、あなたならどうしますか??
こう思ったときは休み貯金のチャンスです!
休み貯金とは、本当に行きたくないとき
(全休にして遊びに行く、体調不良など、)
のためにあります!!
いざというとき(?)に休みが取れるように
出席をうまく調整していきましょう!
大事なことは、「迷ったら行け」です。笑
1-3. 寝るなら授業中に
でも、1限は眠くて行けないよ~って人
わかります、、、笑
朝が強い人以外、元気に1限に出席できる人は
なかなかいないですよね~
そこで、ぼくが取り組んでいた(?)のは
とりあえず学校に行って、授業中に寝ることです!
これを意識することで、
1限に出席できるようになりました~
授業中に寝てもいいの?という
素朴な疑問が聞こえてきます。。。
ぼくの個人的な意見は
学校に行くだけでえらい!です。
実際、授業中にいくら寝ていても出席点は消えません!
なので、安心して寝てください!笑
1-4. もし行けなかったら、メールする
この方法も意外と使えます!
(友達が使ってました。笑)
もし、体調不良で出席できない場合(仮病でも)
はやめに教授にメールをしておきましょう。
その際に、行きたかったという意思を全面に
示すことが大事です!
たまに、代わりの課題などで出席点としてくれる
場合があります。
やった方が得なときが多いので、手が空いた時に
実際にやってみましょう。笑
実験レポートを攻略(理系向け)
ここからは、理系では必ずと言っていいほど
存在する実験レポートについて、単位を取るための
コツを紹介していきます!!
実験レポートって大変ですよね~
ぼくも3年生の時、ひ~ひ~言いながら書いてました。笑
しかも、実験って必修の場合が多いので
落としたら留年というところも多いのでは??
そこで、効率よく実験レポートを仕上げるコツを
紹介していきます~
2-1. 先輩の過去レポを手に入れる
はいはい、またですか。。。
そうなんです。笑 結局これです!
実験があるときには、一目散に過去レポを
入手しましょう!!
これがあるのとないのでは、仕上げるスピードが
雲泥の差です。笑
はい!ここで、「そもそもそんな先輩いないし
情報通の友達もいません~」という人!
ぼくも同じ状況だったので安心してください。笑
できれば、サークルや部活に入って先輩を作ることが
好ましいです。。。
そんなあなたには、この記事もあわせてチェック!
もっと詳しく知りたい方は、前半のテスト攻略編でも
話しているのでそっちもチェック!!
過去レポを手に入れたあなた!
まだ、丸パクリしないで~!笑
コピペは高い確率でばれます、、、
(ぼくは一回教授に呼び出し食らいました、、)
なので、ここを意識してほしいです!
「実験レポートの構成と着眼点をマネする」
やっぱり、学生の実験は似たような結果
になり、考察もある程度似てきます。
なので、ここをマネすることで自然と
いいレポートになっていきます!
たとえば、
この結果の原因はこうである。という意見を
違う視点から考えてみるなど、、、
結局、上手くマネできれば大丈夫です!
2-2. データ分析はできる人に任せる
実験をしたのはいいものの、
どうやってデータ解析するの??ってなりますよね~
ぼくはなってました。笑
(おもにエクセルの計算、、、)
相当勉強しているか、得意じゃない限り
実験のデータ解析は太刀打ちできないです。(泣)
そこで、大事になってくるのが
「できる人に任せる」です!!
やっぱり、得意な人が得意なことをするのが
効率がいいです。
だからといって、全部誰かに任せるのはやめましょう!
基本的には、自分でやってみたけど分からなかったから
教えてほしいな~というスタンスが重要です!!
また、エクセルだと計算式を見せてもらうことも
できます。
ぼくの場合、まったく分からなかったときは
エクセルの計算式をそのまま参考にしてました。笑
データ分析に関しては、パクっているかどうかは
意味がないので、気兼ねなく見せてもらいましょう!
(分析方法はみんな同じはずなので)
2-3. TAや教授に直接聞いてみる
これも、効率よくレポートを仕上げるコツです!
実験中は、TAの方がついてくれている場合が多く
時間が空いたときにちょっとしゃべる時間があると思います。
そのときに、この結果の原因ってなんですか??と
聞いてみると、案外答えてくれます。笑
(TAも学生なので、、、)
そこで教えてもらったことを書くだけで、
自分で考えることが大変な考察もすらすら書けちゃいます!
また、先生に聞いてみるのもありです!
(TAよりはハードル高いかも、、)
実験中に、これって何の意味があるんですか??
など、直接答えが返ってくることは少ないかも
しれませんが、ヒントはくれるかもです!!
2-4. 期限は必ず守る
これはコツというよりも、
絶対やってほしいことです!
実験のレポートの提出期限を守らないと
先生によっては、即留年が決まる可能性があります、、、
もし、期限が間に合わなそうだったら
すぐに教授にメールで伝えてみましょう。
先生によっては、期限を延ばしてくれる可能性があります。
そして、万が一締め切りを過ぎてしまった場合、
教授にメール、もしくは直接連絡して
もっと内容を盛り込んだレポートを作成し
誠意を見せることで、受け取ってくれる可能性があります。
これは、緊急事態の対応なので
あまり期待しない方がいいかもしれないです~
できるだけ、期限内で提出できるように
上で紹介したコツを活かして
実験レポートを書き上げましょう!
単位を取るうえで一番大事なことは、、、
ここまで、4つのカテゴリーに分けて攻略法を
紹介してきました!!
勘が鋭い方は、単位を効率よく取るためのコツを
気づいたのではないでしょうか??
それは、、、
「人とのつながり」です!!!
結局ここを制する人が、大学生活を充実させる
ことができます!
そのためには、サークルや部活に入るであったり、
学部内で情報通の人とのつながりをつくっておくことが大事です!
過去問や過去レポがない中で、単位を取ろうとするのは
赤本を解かずに、二次試験に挑むようなものです、、、
なので、これを常に意識して
大学ライフを充実させましょう!!!
後半のまとめ!!!
ここまで、見ていただいた方は
もう単位を取るプロになっているのでは??笑
やっぱり人とのつながりが大事ですね、、
紹介してきたコツの中で、何かひとつでも
自分にできそうなことを実戦してみてください!
あなたの大学生活が充実したものになりますように!
前編もあわせてチェックしてね~